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help RSS 足環画像でどこまで足がつく? ウミネコ・オシドリ

<<   作成日時 : 2007/04/06 01:52   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 6 / トラックバック 11 / コメント 20


2月24日のブログでは、デジカメ撮影のカワウの足環情報から、
装着場所や巣立ち後日数(年齢/月齢)を知ることが出来たことを紹介した。
足環をつけた鳥は、カワウ以外にも目撃することがある。
他の鳥でも、足環を撮影したデジカメ画像から、カワウと同様に
その"素性"を知ることが出来るだろうか?





【撮影画像】


その1.ウミネコ
 不忍池で、2月に目撃


画像






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 トリミングして足環を拡大してみると・・・



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  上段 188? I88?
  中段 KydY? SydY?
  下段 OH?

    ??・・・ あっ、上下逆さま! (しばらく気づかなかった、アホな私(汗;))

  上段 「・・HO」?
  中段 「JAPAN」
  下段 「・・881・・」






その2.ウミネコ
 同じく不忍池で、3月に目撃
 やはり逆さまに装着


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  上段 「・・YOCHO」
  中段 「JAPAN」
  下段 「・・2881・・」






その3.ウミネコ
 その2の翌日、不忍池で
 これも逆さまに装着
 こちらの足環は2段だ


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  上段 ??? 「・・庁 JA・・」かな?
  下段 「・・724・・」






その4.オシドリ(メス)
 その3と同じ日に不忍池で
 (メンバラさまが目撃したのと同じ個体のようですね)


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左脚に金属リング、右脚に黄色のプラリング





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  上段 「HIRA ZOO」
  下段 「・・099・・」





【問い合わせた結果】


その1:ウミネコ

  1994年に、上野動物園(不忍池)で放鳥したうちの1羽らしい。
  ということは、12〜13年以上生存!


その2:ウミネコ

  その1と同様、1994年に上野動物園で"保護放鳥"されたうちの1羽。
  やはり12年以上生存ってことですね。
  というか、その1と同じ個体の可能性も考えられる・・・


その3:ウミネコ

  1990年に葛西臨海公園で"保護放鳥"された個体
  16年以上生存!!



その4:オシドリ

  ウミネコの識別をお願いしたところでは、
  オシドリに足環の装着実績はないという。
  それではどうして足環がつけられているの?

   「・・HIRA ZOO」 平蔵??(笑)

    ・・・!!

  あっ、INOKASHIRA ZOO (井の頭 動物園)
   井の頭自然文化園だ!!
  
  そういえば、井の頭池に金属リングを装着されたオシドリがいたっけ・・・


その5.オシドリ
  1月に井の頭池で撮影。メスの脚に金属リングが見える。


画像






画像




  ということで、オシドリは井の頭自然文化園に問い合わせたところ、
  やはりこちらで放鳥したうちの1羽であるとのことであった。

  ただし、黄色のプラリングは、こちらの施設での装着ではないそうだ。





【いろいろわかったこと】

 今回撮影した、ウミネコ、オシドリは、いずれも"保護放鳥"として扱われる
 個体であった。
  (だから「私にも写せます」だったのかな)


 「保護放鳥」とは:

   何らかの理由で動物園等の施設に保護されていた個体を、その後放鳥。
   いわゆる自然環境下での"野鳥"とは異なる。


 「足環が逆さにつけられた理由」:

   砂などによる刻印の摩耗を考え、地面から遠いほうに重要情報を残すため。
   最近では堅固な材質の使用や観察による識別も考慮し、中型以上の
   大きさの鳥では逆さにせずに装着もあるそうだ。


 「井の頭自然文化園のオシドリ放鳥」について:

  かつて井の頭池をはじめ、都内の池には、オシドリがたくさん飛来していた
  時代があった。
  しかし環境の悪化とともにいなくなってしまった。
  そこで、巣箱を園内に設置して繁殖、オシドリを野生へ復帰させる
   「オシドリ千羽計画」が続けられてきたという。
  樹木の生い茂る井の頭池では、自然繁殖が確認され、ヒナを連れた姿も
  みられるようになったそうだ。

  今回の個体は、井の頭池から(途中どこかで黄色リングを装着されて)
  不忍池にやって来たことになる。


 「不忍池」のカモ:

  不忍池のカモの優位種は、

   オシドリ > コガモ > オナガガモ > キンクロハジロ&ホシハジロ 

  と変遷していったことも、今回の問い合わせの中から伺うことが出来た。
  何と不忍池にオシドリがたくさん飛来していた時代もあったというのだ!!

  樹洞に営巣する特性を持つオシドリ、今はどこで自然繁殖しているのだろう?

  オシドリが平穏無事に暮らせる至適な生息環境を探るためにも、
  放鳥したオシドリの行動範囲を確認したいということであった。


 「断片的な足環情報解読の労力」:

  今回のデジカメ画像では、足環から得られた情報が、断片的な情報のみで
  あったため、"候補"はつきとめられても個体の特定までには至らなかった。
  従って、「標識回収記録」としては保存されないという結果であった。

  私個人としては、年齢や放鳥場所がわかっただけでも、大満足だが、
  一方で、調査をお願いした施設の方々には、少ない情報から個体候補を
  絞り込むために、大変な苦労をかけてしまっていたこと、大反省!!(汗;) 

  コンピュータやデータベースがあれば、検索で即座に答えが出るかというと、
  絶対そんなことない! (身にしみて、よくわかります!(泣;))
  ホント、すみませんでした(大汗;)
 


[足環撮影画像から識別依頼をする際の留意点]
 
 専門の施設や団体に依頼して、個体の特定まで行き着くには、
 以下の点を考える必要がありそうだった。

 デジカメによる足環画像から、個体識別を可能にするには、足環の
 刻印の仕組みを理解し、識別に必要な出来るだけ多くの情報を
 得る必要性がある。

 1)足環の刻印の仕組みを知る

  足環情報には7桁か8桁の番号が刻印されている。

   1-1. 全部の情報が読み取れれば、もちろん個体識別が可能。

   1-2. 先頭のほうの文字(足環の大きさを表すガイドナンバー)がわからない場合:
       装着の可能性の少ないガイドナンバーであれば、個体番号を表す
       下5桁が読み取れれば、個体を特定出来る可能性がある。

   1-3. 上記よりも得られる情報が少なかった場合は、個体の特定は
       困難になってくる。


 2)撮影条件

   撮影に当たっては、可能な限りの足環情報を得るために、
   いろいろな角度から撮影を試みること。
   また白飛びなどを起こすと画像から判別出来ないことが多いので、露出条件を
   変えるなどして、情報を得られる可能性を高める工夫をしてみること。

   実際の野外では、なかなか大変ではあるが・・・



画像


「撮れるものなら撮ってみな!」





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あっ!!

・・・・・・

ボートが74番なのは、識別出来た・・・(誰でもわかる!(汗;))





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せっかく脚を上げてくれたのに、
足環の継ぎ目しか見えず。
しかも露出オーバー(汗;)



  できるだけ確実で多くの情報を得なければ、せっかくの足環情報を
  個体識別の照合に十分活用できない。

  不十分な情報では問い合わせ先の方の検索作業に負担を強いるばかりになる。
  撮影は大変ではあるが(野生種ではもっと大変だと思う)、それでも、
  得られた情報から個体識別出来た場合、野外での鳥の寿命、移動距離、
  生息環境など、鳥たちの生態を把握し、生息環境を考える上で
  貴重な情報になるに違いない。

  装着された鳥にとっては一生ものとなる足環、
  もしかしたら

   「こんなものつけやがって!」

  と、鳥さんは怒っているかもしれないが、
   (装着や繁殖には相当の苦労があったかと存じます。
    こんな書き方してスミマセン(大汗;))

  そんな鳥たちのためにも、足環情報から、
  私たち人間が、どのようなことに注意を払うべきかを明らかにし、
  今度は鳥たちが生きるために、
  少しでも生かせればと願う。


  足環をつけた鳥を目撃したら、
   「情報」を「重宝」に変えるために
  もう少し撮影を工夫してみようかな!!







【足環についての問い合わせ先のご参考】

 今回のウミネコやオシドリ、そして、2月24日のブログのカワウについて、
 鳥たちの識別に、ひとかたならぬお世話になった
 問い合わせ先を以下に記しておきます。
  (本当に有り難うございました!!)

 上記のように、足環本体を入手、あるいはすべての足環情報を取得するに
 至らない、「部分情報」のみの場合は、個体を識別することが出来ない
 可能性があるので、過度の期待はさけること。
 (今回の私みたいないなウキウキ気分は、いけなかったと猛反省(大汗;))

 部分情報からの検索は、担当される方に相当の負担がかかると思われるので、
 もし情報が識別のために十分に揃っていないと判断されたら、
 そこでグッと引く勇気(?)を備えることも大事なのかもしれないですね。

 また、いきなり「識別をお願いします」と依頼するのではなく、まずは識別の
 条件が揃っているかを自己点検し、場合によっては、事前に得られた情報量を
 伝えて相談されてからのほうがスムーズになることも考えられます。


1. 財団法人 山階(やましな)鳥類研究所  [標識研究室]

   http://www.yamashina.or.jp/ (トップページ)

   Japanese > 足環のついた鳥を見つけたら >
    ・足環のついた鳥を見つけたら (足環回収の報告方法)
    ・フラッグの付いたシギ・チドリ類を見つけたら (カラーフラッグ観察の報告方法)


2.井の頭自然文化園  (繁殖・放鳥されたオシドリの問い合わせ)

  Tokyo ZOO NET
  http://www.tokyo-zoo.net/
   > 井の頭自然文化園 >インフォメーション


3.カワウ標識調査グループ Japanese Cormorant Banding Group (JCBG)
   「カラーリングのついたカワウ」
  http://www6.ocn.ne.jp/~cring973/index.html



[参考ブログ]

 MatsumaLog
  カワウの若殿さま(?)、足環で身元判明 (2007/02/24)
  http://matsumalog.at.webry.info/200702/article_25.html


 メンバラさまのブログ:メンバラ&身近な自然
  孤独なオシドリ♀ (2007/03/29)
  http://mental-unbalance.at.webry.info/200703/article_47.html
  (おそらく今回登場したオシドリのメスと同じ個体。
  人間どうしもニアミス続きか・・・(笑))


 blue-atlasさまのブログ:市川市の自然
  (私が見たのと同じカワウの若さまを、より詳細に記事にされています)
  カワウ 8A7 (2007/03/21)
  http://blue-atlas.at.webry.info/200703/article_15.html


 seichoudokuさまのブログ:鴎舞時 / オー・マイ・タイム
  足環のついたカワウ第3回冬羽070312印旛沼
  http://seichoudoku.at.webry.info/200703/article_26.html
  (足環はもちろん、詳細な観察眼には脱帽!師と仰ぎたいです!!)




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コメント(20件)

内 容 ニックネーム/日時
おはようございます、matsumaru さんの探究心と行動力はすばらしいですね。matsumaru さんの周りには きっと豊かな時間が流れているのですね・・・・。都市部でオシドリが激減したのは環境の問題ですが、彼らが都市に帰らないのは現代人に豊かな時間の認識がないからなのだと感じます。

でも、やはり アイツがいないと 少しさみしい・・・・・。( ̄□ ̄)
blue-atlas
2007/04/06 03:33
blue-atlasさま、お早いコメントで!!
探求心でなく、押しかけ強盗みたいな性格のせい、標識調査をされている施設やグループの方には、ホントご迷惑をおかけしました(大汗;)
そうですね、時代とともに、人の感じる時間の流れが変わっているのは大きいかもしれないですね。流れについていけないワ・タ・シ・・・
アイツ(ダイサギ、コサギ)は不忍池にいましたよ。もちろん別個体だとは思いますが・・(笑)
matsumaru
2007/04/06 04:36
クロツラヘラサギも足輪だけでなく、通信機を背負ったヤツも「もっともこれは直ぐ取れるようになっているらしい。日本野鳥の会には、標識協議会なるものもある「なにをするのか知らないけど」
色や位置などでも、色んな情報がクロツラでも分かります。
薩摩節
2007/04/06 13:59
足環をつけても、その後を知ることは至難のわざですね。
matsumaruさんみたいに熱心な方がいないと、足環の付いた鳥についての情報は、入ってこないのですから・・・・・
それにしても案外長生きですね。
のんびり猫
2007/04/06 14:04
去年、足環の付いてるノビタキを見ましたが、なんせ小さくって、文字の解読まで不可能でした。高倍率のデジスコでもあれば、読めたかも!?
こちらでは、足環付いてるの、少ないですね。
POPO
2007/04/06 20:45
すごい、労作…といったら失礼かしら。
とっても参考になりました。ありがとうございました。
通信使
2007/04/06 22:59
足環を写したことから、いろいろなところに行き着き、情報確認とその整理をされた、その探究心と正確さに驚くばかりです。
いい勉強をさせていただきました。
ついでながら、一昨年あきるの市の秋川で雛を連れたオシドリ♀を撮影しました。その辺りで営巣したのかもしれません。
akane-man
2007/04/06 23:17
matsumaruさんの鳥達にかける情熱が伝わってきます。
ウミネコってとっても長生きなんですねえ。
犬、猫と比べてもずっと長生きなのでは?と思います。

>樹洞に営巣する特性を持つオシドリ、今はどこで自然繁殖しているのだろう?
また、オシドリの営巣について何も知りませんでしたが、どうやって繁殖しているのか?私もそう思います。
あぶ
2007/04/07 08:22
薩摩節さま、奇しくも、山階鳥類研究所ホームページの本日(2007/04/07)時点での「最新の話題」(2007.3.5)に、クロツラヘラサギの標識調査が取り上げられていますね。飛来する鳥たちの、繁殖地調査にデジスコなどで取り組んでいたんですね。
matsumaru
2007/04/07 08:48
のんびり猫さま、ウミネコさん、長生きなことを初めて知りましたが、山階鳥類研究所ホームページ内の「足環のついた鳥を見つけたら」のコーナーにはもっと長生きなウミネコや他の鳥も!
知らなかったことがたくさん!!
matsumaru
2007/04/07 09:24
POPOさま、ノビタキですか!それはお疲れさまです・・・
私も葛西臨海公園で、メジロに足環がついているのを目撃しましたが、敏捷で画像もブレブレ、お見せ出来るシロモノではありませんでした(大汗;)
matsumaru
2007/04/07 09:27
通信使さま、私は撮るだけ。識別に当たられた方、そして保護された鳥を動物園でお世話していた方の苦労に比べたら・・・
matsumaru
2007/04/07 09:30
akane-manさま、標識調査の施設やグループの方は、突然"向こう見ずな猪がおしかけてきた"みたいで(メールや電話でも)、ご迷惑をかけてしまったかもしれません(汗;)
秋川、良いところですね!! 水生昆虫も豊富そうだし、訪れてみたい!
matsumaru
2007/04/07 09:35
あぶさま、鳥たちがこんなに長生きなのを知って私も驚きました。
オシドリの樹洞での営巣も驚きですね!!
matsumaru
2007/04/07 09:46
脚環の少ない情報からでも、トレース出来るんですね。
勉強になりました。
私の腕では、脚環が読取れる所まで撮れませんけど・・・。
fujio
2007/04/07 19:27
fujioさま、あんまり少ないとちょっと・・(汗;)
"INOKASHIRA"を思い出すのに、けっこう時間がかかりました(大汗;)
matsumaru
2007/04/07 20:23
「メッセージ」で直接お送りしてしまったものですから……
ご紹介いただいているので、カメレスですが、コメントを。
不忍池にいたのは、井の頭公園で足環を付けられたんですね。
足環ひとつで、これだけの情報があるのですから、もうちょっと有効な情報収集を積極的にやればいいのに……その反面、野鳥への負担(付けられたときのショックと足環が付いているという物理的な負担)という視点での論議も必要だと思います。

けいこたんさんから報告された、小石川後楽園のオシドリの♂との関係は謎のままですね(笑)

メンバラ
2007/04/07 22:55
メンバラさま、スミマセン、ウェブリブログのメッセージ機能、ブログを初めて1年近く経ってやっと知りました(大汗;)(今までレスなく消えていた方いたら、大変ゴメンナサイ・・・)
野鳥の負担もですし、検索する人の負担についても課題がありそうですね。昔のデータも電子データベース化されれば負担は減ってくるとは思いますが、誰が打ち込むのかとか、メンテナンスも考えないといけないし・・・
かといって何もしないで、鳥さんたちが飛来地に戻ったら、跡形もなくなっていたなんて事態にでもなったらもっと大変!!(3月2日にブログに書いたヒキガエルを思い出す・・(泣;))
課題はいろいろですが、論点を共有化してみんなで考えていければ良いですね!って、フツーのサラリーマンが偉そうにスミマセン(大汗;)

14枚目の井の頭池のオシドリ・オスも足環がなかったので、けいこたんさまの目撃したオスも含めて、もしかしたら自然繁殖個体("野鳥")?
不忍池も足環のないウミネコが結構います! 「良い場所あるから、君もどう?」って誘われて来たのかな?(笑)
matsumaru
2007/04/08 01:46
足環がついている野鳥は何種類も見たことがありますが、固体識別や撮影条件などたくさん勉強になりました。ありがとうございました。
saboten
2007/04/08 07:52
sabotenさま、私も識別調査をされている方々に、ほとんどメールを通じてですが、いろいろなお話を伺うことが出来て大変勉強になりました。
お世話になった皆さまに感謝!!
matsumaru
2007/04/09 03:47

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足環画像でどこまで足がつく? ウミネコ・オシドリ MatsumaLog/BIGLOBEウェブリブログ
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